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「あなたはいくつ見つけられる!?」お正月は家族と神社で大麻探し!

「あなたはいくつ見つけられる!?」お正月は家族と神社で大麻探し!

 

お正月は初詣に神社へ行く人も多いでしょう。

そんな年末に使える!あなたの家族・親戚一同全員が知らない!?驚き!神社と大麻との深~い関わりのお話。

 

「は!?大麻と神社!?!?何言ってんの?」

と、大麻のことについいてあまりしらないあの古い一般論と言われている「大麻=麻薬」を未だ唱える人達には、

麻薬と神聖なる神社の関係性とはけしからん!・・・と余りにもこのお題が刺激的すぎてクレームを言おうとご立腹になられたソコのあなた!

 

 

そんなあなたは実は、日本人として恥ずかしいよってくらい

「超・超・超・非常識!!!」

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そんな恥ずかしいあなたでも、今日知っておけばぎりぎりセーフで大丈夫!

だって、神社へお参り行く前に予習して、実際に自分の目で確かめることができるじゃありませんか。

 

 

知ってた!?神社こそが大麻とめちゃめちゃ関係がある理由

 

1.御札=大麻

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御札の中でも一番有名で重要視されているのは、日本の代表的な神様である「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」を祀っている伊勢神宮の御札を、神宮大麻(じんぐうたいま)もしくは単に「大麻(たいま)」と呼びます

神主さんがお祓いで使用する、白い紙を大量に垂らした棒(祓串)を箱に入れ、お祓いを受けた人に証として渡していたのが神宮大麻の始まりです。それが次第に御札へと形が変わっていきました

そのお祓いをする時の棒(祓串)は、「大麻(おおぬさ)」とも呼びます。御札も祓串が起源のため、大麻(オオアサ)と呼ばれるようになった。

現在は紙のお札ですが、昔は実際に御札の中身に大麻の繊維が入っていたとされています。

 

 

 

2.お祓いするときの棒=大麻

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上で話していた神主さんがお祓いをする際に、対象である人や物に向かって、左、右、左、と振る棒のようなものがありますが、これを「大麻(おおぬさ)」と呼びます。このお祓いの時に使用する棒(祓串)は、サカキの木に紙垂と麻をつけたもので、麻串とも呼ばれる。

伊勢神宮のような古くからの祭式では撫でるように行われ、音を立てて祓うことは禁じられているそうです。

「ぬさ」は麻の古名で、幣あるいは麻、奴佐と当て字される「ぬさ」の美称が「おおぬさ」である。大は、立派なたいそうなといった意味の美称である。大麻・大幣(おおぬさ)とも。大麻を、大幣とも表記するのは神のはたらきに対し捧げられた供え物を祈るために奉献される織物であることに由来する。

 

 

 

3.神がより付く場所=大麻

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たとえば、臨時で神をお迎えする時に神が依り憑く対象物の事を「神籬(ひもろぎ)」といいますが、この神籬はサカキという木に紙垂と麻をつけたものです。

古来、日本人は自然の山や岩、木、海などに神が宿っていると信じ、信仰の対象としてきた。そのため、古代の神道では神社を建てて社殿の中に神を祀るのではなく、祭りの時はその時々に神を招いてとり行った。その際、神を招くための巨木の周囲に玉垣をめぐらして注連縄で囲うことで神聖を保ち、その場所が神籬と呼ばれた。

 

 

 

4.神官の服=大麻

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神職が神事で着る祭服「装束」、すなわち神官の服は、麻でつくられています。

神道では、「清浄」を重視しており、大麻は「海水でも祓いきれない穢れを祓う」そんな穢れを拭い去る力を持つ繊維とされています。

 

 

 

5.聖域を囲む結界=大麻

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麻ひも、注連縄(しめなわ)、鈴緒など、聖域を囲む結界として大麻が使用されています。結界とは、聖域と俗域の境目の事です。

参拝者が神社で唯一手に触れることができる神具が鈴の緒です。麻で作られた鈴の緒は、神と人をつなぐ掛け橋となります。是非触って確かめてみましょう!

 

 

 

6.奉納品=大麻

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神社には麻を奉納する、という習慣があります。奉納とは、神や精霊などに対して供物を捧げる行為です。

これは、綿でもなければ絹でもなく、必ず麻でした。

 

 

 

7.日本全国の神社=大麻

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日本には、大麻神社という名の神社が各地に600社もあるそうです。

 

日本全国の大麻神社リスト

・大麻神社(北海道江別市大麻宮町)

・大麻神社(茨城県行方市麻生)

・大麻神社(栃木県下都賀郡藤岡町)

・大麻止乃豆乃天神社 (東京都稲城市大丸)

・伊勢神宮( 東京都稲城市大丸)

・大麻比古神社(徳島県鳴門市大麻町板東)

・大麻比古神社(徳島県徳島市明神町)

・大麻比古神社、天満神社(徳島県板野郡藍住町徳命名田)

・阿波国一之宮 大麻比古神社(徳島県鳴門市大麻町板東広塚)

・丸山稲荷社( 徳島県鳴門市大麻町板東広塚)

・大麻神社(香川県善通寺市大麻町)

・大麻荒神(香川県三豊市仁尾町仁尾)

・大麻山神社(島根県浜田市三隅町室谷)

 

このリストは、ほんの一部にすぎませんが、日本全国に600社ってすごい数ですね!!

そしてリストを見ると、大麻神社が「徳島県」に異様に多い気がします・・・これは何か深い関係がありそうです!!

私も、家族の平和と安全を願って神宮大麻と聖域を囲む麻ひもを家に祀りたいものです。

 

 

 

初詣は、お近くの大麻神社にもお参りに行ってみてはいかがでしょうか?

あなたはいくつ神社で大麻を見つけられましたか?ソーシャルメディアや下記のコメントであなたの話や写真をシェアして下さい!

 

 

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この記事の投稿者について

Taima University
日本初の大麻学習オンラインコースが受けられる大麻ユニバーシティ!“知識は違法じゃない。”をモットーに日本へ大麻情報を配信中。公平な情報と、みんなで大麻について気兼ねなく真剣に話し合える日本初の大麻コミュニティ。みんなで作り上げていくそんな学校を夢見て。創立者のマリ・アンナは、日本で初めて大麻と出会い、アメリカへ渡り医療大麻と出会う。コロラド州の大学にて医療大麻と大麻栽培を本格的に一から学び、2015年大学を卒業後、現在カリフォルニアにて大麻ユニバーシティを開校し活動している。夢は日本初の、ディスペンサリーを大麻ユニバーシティのみんなと一緒に作ること。

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