
「大麻(マリファナ)とエクササイズ」
この二つから見えるもの・・・
意外な共通点とあなたが知っておくべき3つの重要ポイント
1.違った意味の「ランナーズ・ハイ」
人間の体は大麻の主なハイを与える精神作用物質「テトラヒドロカンナビジオール(THC)」を脂肪に貯蔵します。しかし、2013年8月の薬物とアルコール依存症に関する研究では、このthcを脂肪に貯めておく過程のおかげで、運動をする大麻消費者は大麻消費後から28日間はエナジー高め、パワーの増強得られる事が示されている。
身体が脂肪を燃焼させ始めると、少量のTHCが血流に放出され、少量の大麻を消費するのと同様の効果が生じます。 適度な運動直後にTHCの血中濃度が約15%まで上昇したが、運動の2時間後にこの上昇はもう見られなかった。
2.「ランナーズ・ハイ」と「ストーナーズ・ハイ」は同じ種類です
誰も皆、運動があなたにとって良いことを知っています。心臓病、糖尿病、他の多くの病気を引き起こす肥満を予防する事も重要ですが、運動は新しい脳細胞の形成とストレスの低下にもなります。しかし、身体活動を良くするのはエンドルフィン(運動や性別などの活動の後に気分が良くなる化合物)だけではありません。
2003年の調査によると、運動は実際にカンナビス植物と同じくエンドカンナビノイド系を活性化させることが判明した。エンドカンナビノイド系とは、体内に結合するカンナビノイド(THCおよびCBDのような化合物)が持っている脂質(脂肪の種類)や細胞受容体の群です。痛みを和らげ、食欲をコントロールし、気分や記憶に影響を与えます。
おそらく、痛みを和らげる対処の仕組みとして、体は運動中に自然に独自のカンナビノイドを生産するのです。前述の研究では、研究者は、我々人間の身体が独自に生産したカンナビノイドは、運動するにつれて増加しあなたを少しハイに感じさせる事を発見しました。
3.肥満の大敵「カンナビス」
適度なエクササイズはあなたが今朝飲んだコーヒーと一緒に食べちゃったクロワッサンを燃やすのを手助けしてくれます。しかし、運動で燃焼したカロリーだけが体重を減らすのに役立つわけではありません。
米国医学雑誌に掲載された最近の研究では、日常的な大麻の消費者は空腹時インスリン(食事前の体内インスリン)レベルが非消費者よりも16%低いことが分かった。そしてこの研究では、大麻消費者のインスリン抵抗性レベルが17%低く、更に平均のウェスト回りの値が低くなっています。
インスリンは、エネルギーに使用する糖分(グルコース)を取り入れるように細胞に指示するホルモンです。あなたの細胞に使わないの糖分が多すぎると、体重が増えます。体がインスリンを適切に扱っていない場合は、体重が増える事があります。この研究の結果は、大麻植物に見つかったカンナビノイドが代謝機能を促進することを示している。
植物由来およびヒト由来のカンナビノイド両方の痛みを和らげる効果が合わさることで、カンナビス(大麻)とエクササイズは手と手を取り合って、あなたの健康状態を向上してくれるでしょう。
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