Steve Pacheco、コロラド州のスプリングに位置するポットホールカンナビスクラブの主人。
彼はVermijoの公園のゴミ拾いをして、その拾ったゴミを彼の元へ持って行く度に、各1リットル袋ごとにジョイントを一本差し上げます、というアイディアを打ち出した。拾ったゴミ=マリファナのご褒美。
ゴミをたくさん拾ってジョイントをもらう、なんて気持ちがいい!とカンナビス愛好家の寄付者に説明し、実現させました。
「ゴミを拾いに行くのは気持ちがいい。ハイキングコースを使うから全然苦じゃない。」「毎日この公園をハイキングをするのが好きだけど、道に落ちているゴミを見て悲しかった。」と、このプロジェクトの参加者は語る。
Steve Pachecoは、ウィードに何の問題もないし、私達のこの行動にも間違いはない。これらのポジティブな行動を見せる事で合法カンナビス産業の評価もあがるでしょうと説明した。
こんな前向きなニュースが増えたら、合法の国だけでなく、日本みたいな違法の国からの印象もよくなる。私たちマリファナ愛好者の行動で大麻のイメージが変わるかもしれない。マリファナ=ドラッグ イメージの時代を超えて、マリファナ=自然派、そんなイメージの時代が来て欲しい。それを叶えるのは私達大麻を愛する者一人一人が正しい情報を身に着けて正しく行動していくことが大事だと思った。
渋谷を掃除してジョイント一本!そんな日本になったらいいな
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