Taima University

タバコ辞めたい人に朗報!!カンナビスが禁煙成功の鍵

20130408074723

煙草を辞めたいそこのあなた・・・大変ですよね。お察しします。

タバコの煙は、人体内の有害な影響を持っていることはみなさんご存じかと思います。

 

新研究によって解った事実!!!

 

大麻に含まれている成分CBDがニコチン中毒を助けることができます。

 

実際に、2008年に発表された研究では、国際的に予防できる死の最大の原因として唯一タバコを引用しました。

”タバコ1本につき平均余命を11分短くする”と推定されている程だ。

心臓発作、脳卒中、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、および癌の様々なタイプがタバコと関連している。

 

しかし禁煙多くの理由で大変で面倒だと思われています。

難しさの主な原因は、一般的なニコチン中毒の発生です。

 

最新の研究では、禁煙にカンナビジオール(CBD)が助けになることが発見され、

ニコチン中毒と内因性カンナビノイドシステム間の繋がりを示している、と言われています。

 

英国の研究者は、CBDとタバコの消費を学びました。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの研究者のチームは、

専門雑誌”嗜癖行動”の9月号に研究を発表しました。

 

それは、低用量カンナビジオール(CBD)が

禁煙をしたいタバコ喫煙者達へのニコチン依存症の治療に役立つかどうかを調べました。

 

シーリアJ.A.モーガンが率いる研究チームは、

年齢18から35の間で24の参加者(12男性、12女性)に二重盲検、偽薬対照モデルを使用しました。

研究のため、参加者は平均1日あたり10本のタバコを喫煙を必要とし、

喫煙習慣をやめたい意欲を表明してもらいました。

参加者は、治療前の週の間に消費タバコの量を記録するように依頼しました。

 

基本の試験後、それらを二つのグループに分けました。

各グループに吸入器が備えられ –

一つのグループにはCBDを、もう一つのグループにはプラセボ(偽薬)を投与しました。

その後、彼らが喫煙の衝動を感じたときに吸入器を使用するように指示されました。

 

治療週の過程で、参加者へ吸入器の使用とタバコの数を記録するように依頼し、

さらに、彼らのタバコへの熱望レベルを知るため、

参加者は1日1回テキストメッセージを通じて質問された。

調査の結果によると

カンナビジオール(CBD)タバコの使用を減らし助けることができました。

 

カンナビジオール(CBD)の治療を受けた群は、喫煙本数の大幅な減少を経験しましたが、

プラセボ群には同じくらいの減少は起きず、処置前と後の変化があまりなかったのです。

 

興味深いことに、CBDで処置された患者達の

毎日のタバコに対する熱望レベルの変化はなく、たばこ消費量の減少が発生しました。

タバコへの欲望は喫煙を再発させてしまう可能性につながります。

 

”カンナビジオール(CBD)は、タバコの欲望レベルを上昇させることなく、たばこの消費を低減することができると発見されました”

 

もちろんCBDが臨床設定におけるニコチン中毒のための

実行可能な治療法であるかどうかをより多くの研究で決定する必要がありますが、

それでも今回の研究ではカンナビジオール(CBD)は

禁煙をしたい人には有益であり得ることを示しており、

 

また研究の著者によると、

”CBDは、タバコ喫煙者がタバコの使用を減らすのに有効である。”とされています。

 

上記の通り、禁煙をしたい人にCBDが効果的とわかりました。

 

私も前はタバコを吸っていました。(2日に1箱程度)

なかなか辞めれず、禁煙しても続かず、お酒を飲んでしまうと吸わずにいられなくなる程。

タバコが100%悪いとは言いません、なぜならタバコの美味しさが私には解るからです。

だけど、辞めたいと思っているのなら全力で禁煙をおススメします。

 

私の話になりますが、

幾度の禁煙の失敗から、禁煙なんて、、吸いたきゃ吸う!という気持ちでいました。

そして大麻ももちろん吸っていました(ブリブリになった時に吸うタバコは美味しかった)。

だが、ある時を境に、タバコを吸った次の日はかならず二日酔いになって吐いたり、

深呼吸をすると肺がちくちく痛くなり、呼吸量の低下を感じるようになりました。

これはやめなくてはいけないと思いながらも酒を飲むと人から一本もらって、

自分では買わないというのを繰り返していました。

 

ある日、タバコが吸いたいのに手に入らず、草でタバコの変わりにならないのかと思い付き

軽い気持ちでタバコが欲しくなった時大麻を吸うようにしてみようと

常にどこにでも大麻を持っていき、タバコが吸いたくなったらパイプで草を少し吸うというのを繰り返していました。

 

草を吸った事で”吸った!”という感覚になり、タバコへの意欲が薄まりそこまで欲しくならなくなるのです。

しばらくすると、タバコ吸いたいけど草でいいやという気持ちが普通に芽生えてきて

タバコが味も香りもさらに身体にもいい大麻に勝ることもなく、最終的には”もうタバコいらない”になっていったのです。

 

この研究結果をみてCBDがサポートしてくれていたんだなぁ、と今とても納得しています。

今のタバコ辞めれた生活を手に入れれたのは紛れもなく大麻のおかげです。

 

「私は、マリファナを吸ったから、煙草を禁煙できたのです!!!」

 

正直、今でもタバコいる?と言われると吸っちゃおうかな~なんて思うけど、

タバコを目の前にすると”やっぱり大麻がいい”と再確認するです。

 

タバコいる?の質問には”私には大麻がある”で返答してます

この記事の投稿者について

Taima University
日本初の大麻学習オンラインコースが受けられる大麻ユニバーシティ!“知識は違法じゃない。”をモットーに日本へ大麻情報を配信中。公平な情報と、みんなで大麻について気兼ねなく真剣に話し合える日本初の大麻コミュニティ。みんなで作り上げていくそんな学校を夢見て。創立者のマリ・アンナは、日本で初めて大麻と出会い、アメリカへ渡り医療大麻と出会う。コロラド州の大学にて医療大麻と大麻栽培を本格的に一から学び、2015年大学を卒業後、現在カリフォルニアにて大麻ユニバーシティを開校し活動している。夢は日本初の、ディスペンサリーを大麻ユニバーシティのみんなと一緒に作ること。

コメントはこちら

*
*
* (will not be published.)

Facebookコメント欄

Return Top