自生で大麻が育っていて、すでに産業用大麻栽培特区のある北海道ですが、
日本に麻を植えよう!って考えた結果、やっぱり北海道が一番適している件について。
日本の北の大きな島、日本の頭とも言える北海道は、緑豊かな大自然。ここに大麻を植えたらどうなるのかを考えてみました。
農業が盛んなこの地域で、真新しい業界 ”大麻/麻” の受け入れをもっと歓迎しよう!!!
土地が広い
47都道府県の中で最も広い土地を持つ北海道。北海道の農業は、全国でも有数の農業生産量である。
北海道は国内耕地面積の4分の1を有する一大農業地帯です。115万ヘクタールの豊かな農地が広がり、冷涼な気候に恵まれた北海道は、日本の食料基地と呼ばれる程期待されています。
農地が大きい大規模な農家が多く、農家1戸当たりの耕地面積は16.9haで、他都府県の13倍にも達し、広大な大地を生かした規模の大きな生産活動が期待できる。
大規模な土地が必要な、麻栽培には日本一大きい北海道が最適!
気候があっている
生育速度と環境順応性の高さから、熱帯から寒冷地まで世界中ほとんどの地域に定着できる麻は、日本でも古来自生しており、北海道には未だに大麻が自生するくらい昔からその辺に生えており、麻に適した天候・環境であることは知られている。
第一次産業・農業が盛んな北海道では、食糧基地を自称するほど農業が栄えており、地域によって気候風土が異なるという特性から、多種多様な農産物が生産できるのが特徴です。
大きな川の下流に大きな平野が広がっていて、冬は雪がたくさん降るので、冬に山々に積もった雪が春から秋にかけてとけて川に流れこむ水はとても綺麗で大麻植物に適しており、水不足の心配もありません。
天候に順応な大麻植物は、北海道の気候にもピッタリ!地域によって天候が違うからこそ、地域ごとに異なる品種の麻/大麻を作るのも面白そう!
人が集まる
現在、北海道の人口は札幌市に集中しています。札幌の人口は190万人ほどであり、北海道の人口の約3分の1が集中していることになる。そのため、その他の市や町に人を集めることが、重要なのです。
さらに、第三次産業・観光関連産業も盛んな北海道は、人/観光客で経済が左右されます。
北海道の小さい町や札幌以外の市に麻畑ができれば、畑に働きに来る人、その家族や移住者、世界全国からの観光客、ボランティアなどの集客が見込まれ、そこの町や市の人口や経済に貢献するでしょう。
”炭鉱都市”と呼ばれるかつて、北海道の石狩炭田や夕張などは、かつて石炭の炭田があり炭鉱都市として、栄えていたが、第二次大戦後に衰退し、財政が悪化した。
そんな苦しい現実にある夕張市のような炭鉱都市も麻を育ててもう一度町おこしをして地域を活性化してみるのはどうだろうか?
仕事の職が増える
北海道の都市札幌でさえも求人倍率は低い傾向にあり、全国と比較すると、有効求人倍率は全国平均よりも低いと言われる就職環境の厳しさがある現実。
札幌に人口が集中している原因でもある、仕事がなく、職に就くのが困難な状況、小さい町は特に厳しいです。
更に道内の平均年齢は、全国的に比べても高く、少子高齢化が進んでいる地方地域では、高齢者が働ける場を設けるのも重要になってきます。
北海道で麻栽培を増やせば、麻農家が増え、北海道の麻産業が盛り上がり、栽培家はもちろん麻製品を作る会社や個人が増えるので、麻に関する職が次々と出てきます。もちろん、その麻畑地域の飲食・観光産業も栄えるので他の業種の仕事も増えます。
年齢を問わず高齢者でも働くことができる農業は、高齢化が進む土地にも合っています。
若者と高齢者が一緒になって働ける素敵な業種になる事間違いなし!
北海道が元気になる
麻は育てることで、土壌や空気も綺麗にしてくれる地球にとってもいいことだらけの天然植物です、麻を植えれば北海道の自然と緑が更に綺麗になります。育った植物で、衣類、食品、繊維、燃料、材料、など数え切れない程の無限の利用性がある。
その麻に関する地域は、人が集まり、町の産業が活発になり、それが市、道全体へと広がって行き、最終的には北海道がうるおう。
研究用に育てる人もいるだろうが、有り余る土地です、研究用の畑も作って全国から研究者を集めてはどうだろうか。そこで、大麻について思う存分研究して頂き、日本の麻/大麻産業に貢献してもらう事も可能だ。
将来、北海道大学で大麻を専攻する人が増えたりして。
これは、北海道だけでなく、他の都道府県、地方の方々にも当てはまるのではないでしょうか。
農家の方々は、これから右肩に上がるいっぽうの麻産業を一度真剣に考えてみてはいかがだろうか?
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