自然から生まれの植物、あの大麻の成分THCとCBDが医療界ですんごいことになってます!!!色んな病気に効きまくるTHCとCBDって結局なんでしょうか?これで病気にさようなら
大麻(カンナビス)には100以上の異なるカンナビノイドと言われる化合成分があります。
一般的には、
”THC”と呼ばれるデルタ9テトラヒドロカンナビノールと”
CBD”と呼ばれるカンナビジオールの2つが最も知られています。
THCは、みんなが”ハイ”と呼ぶ、大麻の精神活性効果があるもの。CBDは、非精神活性(ハイにならない)であり、THCと組み合わせて使用することで、望ましくない精神活性(ハイ)および他の副作用を減らすることができる。
どちらのカンナビノイドも、人間の体に支える見事な力を持っています。
THC-delta-9 tetrahydrocannabinol(テトラヒドロカンナビノール)
THCは、強力な抗炎症および痛みを殺し、アルツハイマーの原因となる脳におけるアミロイドプラークを低減することが示されている。
前臨床試験においてTHCは、神経膠腫(脳癌)細胞における血管内皮増殖因子(VEGF)のレベルを低下させることが証明されています。
VEGFの減少とは、脳の癌腫瘍自身が成長し広げ続けるための新しい血管を成長させることができないことを意味するので、とても重要なのです。この発見は、脳癌治療へ偉大な希望を与えています。
THCはまた、気管支拡張剤、抗痙攣、筋弛緩剤、強力な神経保護剤および酸化防止剤です。実際にTHCは、アスピリンの20倍の抗炎症力及びヒドロコルチゾンの二倍の力を持っています。
アスピリン-バファリン等に含まれている、痛み・発熱を知らせないようにしてくれる効果がある
ヒドロコルチゾン-ステロイドの外用薬、ステロイドには炎症をとる強い作用があります。
CBD-Cannabidiol(カンナビジオール/カンナビディオール)
CBDは大麻で2番目に一般的なカンナビノイドで、麻植物の中では最も一般的です。CBDは、植物のカンナビノイド含有量の0.1-12%を表す。CBD豊かな大麻(4%以上)は、多くの高THC品種にみられるような陶酔や無気力になる事なく、強力な治療上での利益を提供します。
CBDとTHCの両方が治療レベルで存在する時、単独であるより共に働く方がより効果的であることを意味し、相乗効果があると考えられています。
THCはその精神的特性のために広く知られているが、CBDはTHCによって引き起こされる不安、頻脈(急速なハートビート)、空腹や鎮静を埋め合わすその能力についても知られている。
今までTHCの陰に隠れて目立つことが少なかったCBDだが、現在注目が集まり、CBDはTHC同様に利益がたいへん多く、多芸性である事が解っていて、糖尿病、関節リウマチ、癌、てんかん、抗生物質耐性感染症、アルコール依存症、PSTDと神経疾患。CBDは、非常に強い抗不安(不安を減少させる)、抗けいれん薬、抗嘔吐(吐き気を低減)、抗炎症、抗鬱、抗精神病特性(ビタミンC&Eよりも強い)、酸化防止剤を持っており通常では治りづらいような症状も助けます。
CBDについての最もエキサイティングな側面一つは、強力な抗炎症、抗酸化剤、更にアルツハイマー病の治療、パーキンソン病、のような神経変性関連病に希望を与えるその神経保護特性といった素晴らしい組み合わせにあります。
CBDはまた血圧を調節するのに役立ち、健康な細胞を保護しながら、乳癌や特定の他の種類の癌細胞を殺してくれるのです!
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