これまで大麻と聞くと、大麻煙草と呼ばれているように、火を着けてタバコのようなものを吸う、そんなイメージではありませんか?
ここ最近では、火を使わず、喫煙をせずに大麻を摂取するタイプがヘルシーカンナビストの間で流行っています!!!一体それは何?
その答えは、
”ティンクチャー”
ティンクチャーはTHCとカンナビノイドがアルコールに溶け出した、アルコールベースの大麻抽出物です。
喫煙やエデボーとは違って、舌の下にこの濃縮液を数滴入れることで、数分以内に効果を感じるでしょう。ティンクチャーの効果は、通常15分以内に急速に感じることができます。効果が1時間経たないとわからないエデボーとは違い、長期間にわたって安定したハイ提供し長続きすることでも知られています。
そしてティンクチャーは、ボトルを開けない限り匂いがしないので、どこへ行っても持ち運べることができ、喫煙する場所を見つける心配もありません。
ほとんどの医療マリファナの薬局でティンクチャーを購入することができます。 100滴の小さなボトルで約$50で売られており、一回に3、4滴が効果的な丁度いい用量とされています。
もしくは自宅で自分のティンクチャー作ることもできます!グリーンドラゴンとも呼ばれる基本の作り方は下記です。
準備するもの
・90%の強度以上の純粋なグレインアルコール(ここではEverclearを使いました)
・あなたの選んだ大麻バッズ
・蓋付きの小さなガラスジャー
・茶漉し(細かい網目のザル、チーズクロスでも良い)
・スポイトが付いた茶色い薬瓶
手順
1.どのくらいの量のティンクチャーを作りたいか決める。最低でも、アルコール35 mL (1液量オンス)に対してウィード1グラムの割合で用意します。初回は適度な割合を選び、自分にどのように作用するかを確かめてみましょう。35mLの瓶中に約20-25滴入っています。1回に平均3-4滴服用するので、35mLの瓶には6-8回分の用量が入っていることになります。
2.重さを測った大麻を細かく切り刻み、それをディカーブして乾燥させます。新鮮なウィードはティンクチャーを作るに当たって理想的とは言えません。ガラスジャーにウィードとグレインアルコールのEverclearを入れてそのまま浸します。一日に一回はジャーを振って液を混ぜ合わせます。あなたのお好みの日数1-10日間、漬けていきます。適度な漬ける日数というのは人によって異なります。あなたが気持ちいいと感じれるものが一番ですので、自分にあった日数を経験していく上で見つけていきましょう。
3.浸漬期間が終わったら茶漉しで大麻の細かいクズを取り除き、その液体をスポイト付きの茶色い薬瓶に入れていきます。この瓶は、太陽光からティンクチャーを保護しTHCが破壊するのを守ります、そしてとても簡単に投薬することができます。
カンナビスティンクチャーQ&A
Q:どのようにティンクチャーを取ればいいですか?
A:ティンクチャーは通常、あなたの舌下に数滴入れて摂取しています。この方法で摂取した場合、あなたの舌下にある動脈の血液供給が急速にTHCを吸収します。ドリンクや食品の中にティンクチャーを含めて飲み込むことができますが、それは肝臓で吸収されるので効果が遅くなります。
Q:効き目が出てくるまでどのくらいかかりますか?
A:舌下にティンクチャーを投与してから、15-45分で効果を感じ、約90分でハイの絶頂に達するでしょう。もしも単純にティンクチャーを飲み込んだ場合、エデボーのように遅れてハイの効果が出るのを感じるでしょう。
Q:どのくらいの間効果を感じれますか?
A:喫煙やべーパーで気化した時よりもハイは長いですが、油やバターベースのエデボーを食べたときよりは短いです。大体、2-3時間を見ておきましょう。
あなたはこの大麻ティンクチャーについてどう思いますか? ソーシャルメディアや下記のコメントであなたの話を教えて下さい!
カンナビノイドやテルペンについて詳しく知りたい?
「プロ・大麻ユニバーシティ」で基本の大麻知識を学んで資格を取り、最先端の大麻業界へ一足先に仲間入り!
→http://pro.taimauniversity.com へ今すぐアクセス&未来を掴もう!
コメントはこちら