大麻の巻き方「裏返し巻き（バックワード）」ーゆっくり燃えるジョイント！？ー

通常の巻き方に飽きた！？

「裏返し（バックワード）」または「裏巻き（バックロール）」

ジョイントを巻いて余分な紙を取り除くこの方法は少しテクニックが必要になります。

このカッコイイクールなテクニックは、パーティーセッションに最適です。、このテクニックは少し難しいですが、使用する紙の量を減らす事で、通常ジョイントの燃焼が遅くなり、紙の味が目立たなくなります。これに必要なのはローリングペーパー、ライター、そしてフィルターだけです。この作業はセッションごとに行いましょう。

大麻喫煙愛好家の多くはこの方法を好みます。それは、ジョイントの片側だけ燃えてしまう可能性が低く、火がより均一になるためです。以下では、完璧な裏返しジョイントを巻くために必要な手順を説明していきます。

はじめに

裏返し巻き／裏巻きを始める前に、大麻をグラインダー等で細かく砕いてから巻く必要があります。さらに、ジョイントの形状を確立するときにフィルター（クラッチ）を使用すると非常に役立ちます。

そして、適切なサイズのお気に入りの巻紙を選びます。巻く能力をさらに高めたい場合は、裏返しのテクニックと、ライスペーパーのような超薄型で紙に味のない巻紙を組み合わせることをお勧めします。原則として、薄いライスペーパーは、麻や木材パルプのペーパーと比較して、より正確なロールを可能にします。ライスペーパーを巻いたことがないなら、今がその時かもしれませんね！？

１．紙の向きを設定する

通常のように巻紙を取り出しますが、裏返してください。通常の巻き紙の向きを使用するのではなく、接着剤の部分が下を向き、接着剤のストリップがあなたに最も近くなるように、巻き紙を裏返します。

２．通常のジョイントように配置する

巻紙が正しい向きになったら、砕いた大麻で紙を満たし、簡単に巻けるように均等に配置します。通常のジョイントを巻くようにジョイントを成形します。

フィルターと大麻を入れ、ジョイントを整えます。

３．巻きこみ

この時点で、丸められた大麻は適切に形作られ、巻き込む準備ができているはずです。接着剤ストリップを押し込むことに注意してください（通常のジョイントの巻き方の反対）。重なり合う唯一の部分が接着ストリップになるため、よいキツさでたるみのない巻き込みを実行することが重要です。これにより、残りのロールを修正する余地が少なくなります。裏返し巻きは、巻き込む際にジョイントがシールされる場所を決定します。

巻紙が頑丈で、押し込んでもしわが寄る場合は、片手でフィルターを抑えながら、反対側の巻紙の先端を引っ張ってみてください。