大麻やマリファナ摂取の仕方は様々です。
今回は、その中でも一番代表的な”大麻の煙を吸う”方法でのマリファナ喫煙を説明します。
カンナビス大麻の煙を吸うタイプの喫煙方法には大きく3つに分かれています。
・ジョイント・・・ 紙に巻いて吸う
・パイプ・・・ 金属、ガラスなどの素材で作られている喫煙具で吸う
・ボング・・・水パイプとも呼ばれる水をフィルター代わりに入れた、ガラスなどでできた喫煙具で吸う
ジョイント
最も一般的に知られているのが大麻を紙で巻いたジョイント。
タバコ屋さん等で気軽に手に入れる事ができるローリングペーパーは手軽で持ち運びも大変便利。
ジョイントを作るには巻くようの紙ローリングペーパーと、フィルターを作るのに名刺などの厚紙(2x7cm 程)が必要です。
1.まずはジョイントを巻く準備をします。
2.巻きやすくするために、巻き紙のノリ面がこちらを向くように見て、巻紙の糊の付いていない端を3ミリほど内側に折っておく。
3.フィルター用の小さい紙を用意し、それを丸め込み筒状にする。
4.マリファナをグラインダーや手を使い細かくバラバラにする。
5.巻き紙のノリ面が手前で上に、ついてない方が下になるように、左手の人差し指と中指の間に巻紙を置きその上にフィルターを置く、
6.大麻0.5g相当を紙に均等に乗せ、巻紙を上下に数回動かし形を整えた後、巻き込んでいく。
7.ノリ面を舌で濡らして、さらに巻紙を巻き込み接着する。(巻き終えた後に筒状になっているどちらかの口へフィルターを差し込む方法もある)
8.フィルター口の方を机にトントンして、逆側の口を葉が出てこないように軽く絞ります。
9.あとは口にフィルターが来るようにジョイントを持ち、ライターで反対側の絞った紙の先に火を点けて吸います。
パイプ
一般的にガラスで作られていますが他にも、金属、セラミック、木材または竹で作られています。
ここで最も重要な点は、あなたのパイプがアルミニウムからできていない事を確認してください。
「アルミパイプ」と呼ばれる、パイプの無いときなどの非常用によく使われるアルミ箔で作られるパイプは、簡単に捨てられて一時的なパイプとして使う人も多いようですが、アルミ箔は肺に有害です。
パイプには「ボウル」と呼ばれる大麻を入れる部分と、その横の小さい空気穴、そしてパイプの終わり部分にある吸引口があります。
(一般的に大麻を入れるところであるボウルの横に火が燃えるように空気の調節ができる小さい穴が付いているものが主流ですが、穴がないものもある。)
ボウルに大麻を入れ、その小さな穴を親指で押さえて、ライターで火を点けながら、吸引口からゆっくりと吸い込みます。
吸入をやめたいときは、小さい穴の上に当てている親指を手放します。
ボング
吸い口の付いた大きい本体と、ボウルに長い首が付いたような棒状の「ステム」と呼ばれる部分がある。
1.本体に水を入れる
この際に、ステムの底を2㎝以上水に沈ませないことが大事。
多すぎる水は、口の中に水が入ってきたり、ステムの方に水が行ってしまい、乾燥したカンナビスを濡らしてしまう原因になってしまいます。
喉に負担がかまらないよう滑らかに吸いたい人の中には、氷をボングに入れ、大麻の煙を冷却し吸いやすくスムーズにする人も多くいます。
2.大麻を詰める
グラインダーやはさみ等で大麻を細かくして、そのカンナビスをステムの頭部分「ボウル」に詰める
3.火を付ける
ボングを机などに置き/持ったままボング本体を手で握り、吸い込み口に口を当ててから、ライターをボウルの中のカンナビスにライターで火を点け息を吸います。
4.吸い込む
大麻が燃えてきたらライターを大麻から離し、大麻が燃え尽きるまで吸い込みます。
5.息を吐く
吸った大麻の息を吐きたいときは、吸引口から口を離してから吐き出しましょう。
吸い込み口に口を当てたまま息を吐いてはいけません、ステムからボウルへ水が流れ込みカンナビスが濡れてしまいます。
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ずっとボングやパイプで吸ってたけど、最近うまく巻けるようになってきた!!やっぱり、味わえるジョイントが最高!でもジョイントは量を多く使わなくちゃいけないから草の減りは早いけど、一服でかなりハイになるからパイプみたいに何回も何回も吸わなくていいから好き!
私もジョイント好きです!好きな大麻の香りを漂わせ感じながら頂いてます。
うまく巻けたときの喜びが、更に大麻の味をもっと美味しくさせますよね!Cheers☆
俺、うまく巻けないんだよなぁ・・みんなスゴイね
大麻はだめだぞ
事実を知らない方は不幸ですね~^^まぁ一生間違った認識でも持ってれば?可哀そうにww
これからの5年間、「あーなんだよ、もっと早く知ってればよかった!!!」っていう人が続出することでしょう。そんな光景が目に浮かびますね。事実を知る事は、早い者勝ちですよ!
いや、法律違反じゃん。
確かに他の麻薬よりは害は少ないかも知れないけど、ダメなものはダメでしょ。大人なのだから分かるでしょう。
コメント有難う御座います。
日本では法律違反に当たるのですよね。残念です。
日本ではダメなので、医療大麻等を求めて海外や合法な場所に出て試されている方々は確かにいらっしゃいます。
確かに未だ麻薬としてのイメージはありますが、世界では既に「薬」や「嗜好」のレベルでも当たり前に受け止められています。
ダメなものを学んでみるというのも、自分の世界が広がるいい機会かもしれませんよ!?
本来はパイプタバコ用のパイプ(コーンパイプなど)って、使えますか?
味の保証はできませんが、使用する事はできます。詰まりやすかったり、大麻用のパイプと違って空気の調節をする空気穴が無いという欠点はありますが、大麻の喫煙器具としては使用可能です。私は煙草用の煙管で大麻を吸った事がありますが、風流で、味もなかなか良いものでした。大麻を入れる場所とそこと繋がった吸い口があれば何でもパイプとして利用する事ができます。また、リンゴでもとうもろこしでも、その辺にあるものでパイプのような吸引器具は自分で簡単に作る事だってできますよ!:)
ロサンゼルスに住んでいます。こちらでは嗜好用マリファナが2018年1月から合法になり、観光でこられる方でも21歳以上でパスポートをお持ちであれば購入して楽しむことが出来るようになりました。ただ、観光で来られてマリファナに興味があったとしても、ここで書き込みをされている多くの方ほどの正しい知識を全ての人が持っているわけではありません。知らないことで危険な目にあったり怪我をしたりということは避けられるのであれば避けたいものですよね。そんなことから、旅行やビジネスでロサンゼルスに来られる方に、マリファナを安全に安心して試していただける環境をクリエイトするサービスを始めました。ロサンゼルスにこられる機会がありましたら、ぜひご利用されてみて下さい。 https://tri-mari.com
>6.大麻0.5g相当を紙に均等に乗せ、
その大麻0.5gを、貴様どこで手に入れた!