
大麻、カンナビス、大麻草、麻…
カンナビス(大麻)にふくまれる成分「カンナビノイド」
その大麻成分の総称「カンナビノイド」は、大きく3種類に分けられるってご存知でしたか!?
カンナビノイドはカンナビノイドでも、そのカンナビノイドが何から出来ているのか?
「偽物?本物?」カンナビノイドを摂取する前に、しっかりと調べておきましょう!【知っておくべきカンナビノイド3種類】
カンナビノイドの種類
・天然の「植物性カンナビノイド」
・試験管の中で人工的につくられた「合成カンナビノイド」
・人間の体内で自然につくられる「内因性カンナビノイド」
これらを結合/受け取るすることろがカンナビノイド受容体です。私達の体の中に生まれたとき(むしろ生まれる前)から備わっています。
カンナビノイドが”鍵”のような役割を果たし、カンナビノイド受容体は”錠”のように働きます。
「植物性カンナビノイド」は、少なくとも113種類ある麻植物に含まれる生理活性物質の総称。有名なものでTHCやCBDがある。
「合成カンナビノイド」は、科学的に合成された脱法ハーブやスパイスのことで、植物性のものよりも数十倍〜数百倍も危険だとされている。※これがいわゆる偽物
「内因性カンナビノイド」と言って、人間の体内で自然に大麻の成分が生成されている。内因性カンナビノイド は植物性のTHCのように”ハイ”になる作用を持つ。
体内で自然に作られる「内因性カンナビノイド」とは
内因性の複雑な働きをまとめてECS(エンド・カンナビノイド・システム)と呼びます。生活習慣の悪化や強度のストレス、老化などによってECSの働きが弱ると、細胞同士のコミュニケーションに支障をきたすことが医学的に証明されています。
内因性カンナビノイドが不足した状態が続くとECS(エンド・カンナビノイド・システム)の働きが弱くなってしまうため、カンナビノイド欠乏症を引き起こしてしまう。そこで、体外からカンナビノイドを摂取することで不足分を補うことができ、健康な状態を保つことができるのです。現代人に多い病気や老化に伴う様々な病気の原因となっているカンナビノイド欠乏症。カンナビノイドが不足しECSの働きが鈍ってしまっている患者さんが日本にもたくさん存在します。
カンナビノイド欠乏症の人が続出しているのに、カンナビノイドが手に入らない、手に入れようとすると逮捕されてしまう日本。のどか乾いているけど、水が飲めない、水を手に入れようとすると逮捕されてしまうから、喉がカラカラで体が乾き切っていても水を飲まずに我慢をしているの状態と何も変わらない。
水もカンナビノイドの補給も大切に。
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