今日は朝からとっても驚きなニュースが、我々の仲間から届きました!!!
我々大麻ユニバーシティの仲間である生徒さんからの連絡はこんなものでした・・・
”「どこの医者も僕を助けてくれなかった。。」
と深刻に糖尿病に悩んでいた若い一人の男性を私の作ったカンナビスオイルが救いました。ミラクルです!!!”
その男性の特徴
・歳は30代ほどで海外在住(合法下)
・1.5型糖尿病(神経損傷による筋肉のけいれんと灼熱肌に苦しむ、神経障害)持ち
・毎日1時間も眠れず、病気を治す力もなく、眠れないから毎日疲れて、絶望的になっていて, とても大変な状態で困っている
・どの医者からも助けを受けられなかった
そんな絶望していた彼から、相談を受けた我々の生徒さんが起こした行動・アドバイスがこちら
彼への行動とアドバイス
(普通はカンナビスココナッツオイルを使っているのですが)丁度彼から相談を受けた時バジルペースト用のカンナオリーブオイルしか無かったので、9オンス(約270 ml)で販売した。カンナオリーブオイルが9oz無かったので、オリーブオイル7ozにカンナココナツオイル2oz足して9ozにしました。
1回で飲み過ぎないように等の、量の注意もしました。それと、病気なら カンナビスの生の葉のジュースもTHC-AとCBDが取れて良いのではと思い、ジューサーで作った葉のジュースも見本にあげ、更にその緑のジュースが入った人参ジュースも見本にあげました。冷凍するようにと伝え、THCAを自分でも調べることをお勧めしたそうです。
効果・結果
アドバイスしてから一カ月くらい何も連絡がなかったのですが、突然その男性から連絡があった。
あのオイルのお陰で、毎日7時間以上眠れるようになって、昼寝もでき、病気を治す力もなくなっていたのが、元気がでて、食欲もあがり、病気もよくなって、おまけに血糖値も良くなりとても喜んでいる。
その男性を救った生徒さんの感想
糖尿の人は太ってるイメージがありましたが、全くスマートな痩せ型の人でした。 突然、こんな事が起こるので、カンナビスの事はもっと勉強しておかないととシミジミ思いました。カンナビスって凄いんですね。日本で解禁になれば、この彼のように救われる人が沢山いるのにと思いました。
そんな、まさにミラクル!な効果があったとても喜ばしい報告のあったカンナビスオイルですが、
今回のケースで男性が持っていた症状「1.5型糖尿病」とは一体どういった病なのでしょうか?続けて糖尿病について学んでいきましょう!
糖尿病とその種類
糖尿病はいくつかのタイプにわかれます。大まかに2型、1型とあり 、同じ糖尿病でも特徴に違いがあります。
糖尿病になる人の約95%が2型だとされており、残りの約5%の人は1型タイプになります。症状の違いによってさらに種類がわかれます。
- 2型糖尿病
- 1型糖尿病
- 緩徐進行1型糖尿病
- 劇症1型糖尿病
とそれぞれ名称があります、症状を見ていきましょう。
・2型糖尿病
糖尿病と言えば「食べ過ぎて太っちゃうのが原因」といったイメージを持っている方もおられるでしょう。そのイメージ通り典型的な糖尿病がこちらの2型です。2型糖尿病は肥満な方に多く見られ、中高年に多く、そこからさらに長い年月をかけてゆっくりと症状の悪化が進行していきます。
遺伝的体質に肥満などの要因などがあります。脂肪が多くついていると、血糖値が下がりにくくなる物質が脂肪細胞から放出されてしまい、身体が高血糖の被害を受けやすくなります。
・1型糖尿病
血糖値を下げるインスリンというホルモンがあります。1型糖尿病は、そのインスリンを分泌してくれる膵臓のβ細胞が何らかの理由で破壊されてしまい、血糖値をコントロールできなくなっている状態です。インスリンの分泌に問題があるために、血糖値が高くなって発症するのが1型糖尿病です。
その他症状は、’「ある日突然」始まります
・体がだるい
・疲れやすい
・吐き気がする
・喉が異様に乾く
・大量の尿が出る
・下痢や腹痛がある
・きちんと食べているのに急激に痩せる
肥満型が2型の特徴であるのに対して、1型は主にやせ型であり、子どもや若い人に多いといった違いもあります。インスリンは筋肉や脂肪などにブドウ糖を運ぶ役割があるのですが、そのインスリンが分泌できないということは、筋肉や脂肪細胞がブドウ糖を取り込めなくなり、その結果として身体がやせ細っていきます。なので、やせ型の体型であるといった特徴が見られます。
1型糖尿病は高血糖による問題だけでなく、低血糖によって引き起こされる症状のことも考慮しなくてはならない。低血糖による症状はすぐ身体に現れるものばかりです。動悸や冷や汗などがあります。最終的には死にもつながってしまいます。
インスリン注射は血糖値をコントロールするために行うのですが、何かしらの原因があって血糖値が下がりすぎることもありえます。そのため、低血糖に陥ります。
1型糖尿病は・・・
- インスリン分泌が著しく低下し、最終的には枯渇する
- やせ型で高血糖
- インスリン注射が不可欠
- 高血糖の障害だけでなく、低血糖による障害の可能性もある
などの問題があり、2型と違い緊急性の高い問題が多い。
・緩徐進行1型糖尿病
1型と同じくインスリンの分泌が減少していく病気です。SPIDDMあるいは1.5型糖尿病とも呼ばれる。
1型と同じくインスリン分泌が低下してくれば、薬物療法を取り入れる必要があり、最終的には1型と同じ症状です。
緩徐進行1型も、やせている体型であることと、高血糖であることが特徴にあります。インスリンの分泌に問題があるため、ブドウ糖が筋肉組織や脂肪細胞まで行き渡らず、太るのは難しい。そして使われないブドウ糖が血糖値を高くしています。
2型と間違えて判断される場合があります。通常の1型と違い、その名の通りゆっくりと何年もかけてインスリンの分泌能力が低下していくのが特徴になります。そのため初期はそれほどインスリン分泌に関して注目されません。後々にインスリンが減少してくることでようやく1型と同じだと判断されます。
2型と間違われやすい1型糖尿病です。
・劇症1型糖尿病
1型糖尿病はウイルズを原因とした、すい臓のβ細胞が免疫異常により破壊される結果です。劇症1型も同じですが、血糖値が極端に高くなり、急激に症状がでるのが劇症1型です。
突然血糖値が上がるので、「糖尿病性ケトアシドーシス」という症状が起こる可能性がある。糖尿病性ケトアシドーシスとは、インスリンの圧倒的不足によりより起こる症状です。数日間、嘔吐や多尿による脱水症候群、腹痛などが起こり、病態が進むと睡眠に至り、最終的 的に死亡する場合も考慮されます。
すぐに治療を開始しなくてはいけない点で、非常に緊急性の高いのは劇症1型糖尿病です。
まとめ
今回の方は1.5型糖尿病で、緩徐進行1型糖尿病だった可能性が高いと思われます。1.5型糖尿病とはわかりやすい表現として、1型と2型の中間のようなもののために、1.5型糖尿病と言われているようです。
膵臓から分泌されているインスリンは、血糖値を下げるために欠かせないものです。膵臓は元気な状態であればどんどんインスリンを分泌し、血糖値の調節を助けてくれます。
私たちの体内には、様々なホルモンが存在していますが、その中でも、血糖値を低下させる働きを持っているホルモンはインスリンだけなので、多くの糖尿病には基本的に膵臓が深く関係している事がよく解ります。
今回の1.5型糖尿病持ちの彼には、医療大麻が効果的でした。彼の症状を助けたのは、何物でもなくカンナビスのカンナビノイドである事に間違いありません。彼のように1型を持っている方やは、医者にかかってもどうにもならない人は、医療大麻という選択肢が世の中にあるのだという事を今一度思い出してみてください。
今回の生徒さんのような献身的なバッズテンダーが世の中に増えますように・・・
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