Taima University

自然力治癒-うつ病

depressed businessman

兄さんが鬱病なんだと告白された。仕事も手につかない程苦しんでいるらしい。

今までもずっと考えていたけど、日本には鬱病にかかる人が多い。そして、鬱と直接関係あるか判らないが、自殺率も異常に高い。

やはり、日本の鬱・自殺問題はかなり深刻だ。

こんなに平和で穏やかな国なのにも関わらず、日本のハイレベルな”ちゃんとしなさい”、”頑張れ精神”が国民を悩ませているのだろうか?私はこう思う、人生一度きり。自分で命を絶つと決める前に、肩の力を抜いて大麻を吸ってみてはいかがでしょうか。

言い方が悪くなってしまうが、どうせ死ぬのなら、ドラッグをやってみてからでも遅くないのでは?違う世界が開けるかも。

何もせずに悲しく自分で命を絶つよりは、一度大麻を吸ったら自分が何に悩んでいるのか見えてくるかも。

 

私事になってしまうが、この私もうつ病経験者。

私が落ち込んでいたときは何がいやっていうか、やる気がなく、全てが悲しく、自然と涙が溢れ、これといった理由も判らなくそれがまた私を更に悲しくさせた。もちろん”死”を意識した事だってあった。(今思い返せば、寂しかっただけだけで、愛が欲しかったんだと思う)

精神科にも通ったが、通院の度に”私は病人なんだ。”と再確認してしまい更に落ち込んだ。

薬も飲んでいたが、本人の知らぬ間に薬の強度がどんどん上がっていた。先生は順調に回復してると言っていたのに…

薬とお酒でその当時の記憶がほとんどない。相当強い薬を飲んでいたんだなと今思う。

 

代表的なマリファナ効果の一つ、うつ病にいいとされている。

今思えば、薬なんかに頼らずもっと早くに大麻を試していればよかったと後悔すら感じる。

 

だけど、うつを乗り越えた事で自分が強くなった。何か悩みがあってもあの時と比べれば…と思うとへっちゃらになる。

イライラする事ががあってもも大麻を一口吸うと”まっ、いっか。”と、バカバカしくなって笑えてくる。

大麻がすべてとは言わないが、試してみることで人生のスパイスになる事だってある。

こんなに気持ちいこんなに楽しい事があるなら死んでられるか!とエナジーが沸き出てくるかもしれない。

 

みんなで大麻の話をする事で日本大麻の未来に繋げたい。

話をみんなでシェアする事で、助けられる人がいるかもしれない。

この記事の投稿者について

Taima University
日本初の大麻学習オンラインコースが受けられる大麻ユニバーシティ!“知識は違法じゃない。”をモットーに日本へ大麻情報を配信中。公平な情報と、みんなで大麻について気兼ねなく真剣に話し合える日本初の大麻コミュニティ。みんなで作り上げていくそんな学校を夢見て。創立者のマリ・アンナは、日本で初めて大麻と出会い、アメリカへ渡り医療大麻と出会う。コロラド州の大学にて医療大麻と大麻栽培を本格的に一から学び、2015年大学を卒業後、現在カリフォルニアにて大麻ユニバーシティを開校し活動している。夢は日本初の、ディスペンサリーを大麻ユニバーシティのみんなと一緒に作ること。

コメント一覧

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  1. 日本は社会の目が厳しすぎると思うときがわたしもあります。日本人は息抜きの仕方が下手だな~と思ってしまいます。せかせかイライラと働いている人を見ると、休憩したら?と心配になる。ストレス解消に酒飲んでハジケすぎた結果駅の始発電車のホームで倒れてる人達もたくさんみる

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