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【これは凄い!】お腹のトラブル解消!大腸がんにも効いちゃうって本当?

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お腹が痛い?便秘持ち?下痢気味?これら全部まとめて解決!

今増えている癌って知ってる・・・?

食生活の欧米化した日本では増加傾向にある癌、それが「大腸癌」

日本人の癌死亡理由第3位であり、なんと女性に関しては1位となっている深刻な問題です。(世界でも癌原因第3位)

 

そんな問題を解決してくれる、それが・・・・

みんなのお助けマン”CBD”

GW Pharmaceuticalsが部分的に資金を提供している研究から、カンナビジオール(CBD)が豊富な大麻抽出物が大腸癌治療に有効である事が示されています。

 

 

始めに、大腸癌について

大腸がんには直腸がんと結腸がんがありますが、特に結腸がんが急速に増加しています。動物性の脂肪を摂ると、消化を助けるために胆汁酸が多く分泌されます。脂肪の消化の際に発生する物質のなかに発がん物質があり、大腸の粘膜にがんが発生すると考えられています。

大腸も他の消化器器官と同じように内側は粘膜で覆われ、その下は4つの層で構成されています。大腸にできるポリープの1つで腺腫(せんしゅ)とよばれる良性の腫瘍が粘膜にできることがあります。大腸がんの多くはこのポリープが深く関係しているといわれています。

大腸がんの診断、治療を行ううえで、大腸を7つの区分、また大腸壁を4つの区分に分けています。

大腸がんができやすい部位は直腸とS状結腸で、全体の約70%をしめています。直腸は大腸の全体の約10%を占めますが、全大腸がんの約50%が発生するほどがんができやすい場所です。2番目に多いのは便が長い間貯留しているS状結腸です。

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研究:CBDを豊富に含む抽出物で結腸癌を治療する

医療大麻はがん患者にとって有益であるという研究と結果があり、 それはよく化学療法のネガティブな効果に対抗するために使用され、研究は植物自体が効果的な癌治療として役立つことができることを示しています。

「高濃度のカンナビジオール(CBD)を含む植物性医薬品(BDS)は、腫瘍細胞の増殖を阻害した。」とあります。

カンナビジオール(CBD)は、大麻に関連する「ハイ」を引き起こす精神活性カンナビノイドであるテトラヒドロカンナビノール(THC)とは異なり精神活性(ハイ)がなく、様々な癌を治療する方法として有望であります。 CBDは近年大きな注目を集めています。

今や、イタリアと英国の研究者チームは、高カンナビジオール(CBD)の大麻抽出物がマウスの結腸癌の発生と広がりを防ぐことができると報告しています。 彼らの研究はPhytomedicine 12月27日に発表されました。
彼らの結果によると、高濃度のカンナビジオール(CBD)を有する「植物薬物質」(BDS)は、腫瘍細胞の増殖を阻害したが、健常なものは阻害しなかった。 研究者らは、この作用が細胞のCB1およびCB2受容体の活性化によってもたらされることを明らかにした。

この研究では、結腸癌に対する純粋なカンナビジオール(CBD)の効果も調査された。 収集されたデータによると、純粋なCBDは腫瘍増殖も阻害した。 興味深いことに、それはCB1受容体のみの活性化によって起きたのです。

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色んな種類の大麻抽出物が更なる効果を生む

カナビス植物からカンナビジオール(CBD)を単離することは、精神活性「ハイ」を望まない人々に効果的な治療選択肢を提供してくれます。しかし、この知見は論理に欠陥しています。

なぜなら、カンナビジオール(CBD)は確かにその利点を有するが、それだけではありません。 テトラヒドロカンナビノール(THC)、カンナビクロメン(CBC)、テトラヒドロカンナビバリン(THCV)、およびその他のカンナビノイドにもそれぞれ、それ自体が様々な治療上の利点に結びついている。

精神活性を起こすTHCがあの症状には効いたり、THCとCBDを一緒に混ぜた物がまた違う症状に効いたりと症状によっては効果的なカンナビノイドが違っているのです。 そして、大麻に含まれるテルペン類も、その有効性を改善すると考えられている。

したがって、大麻植物の各成分を組み込んだ抽出物は、最も良い症状の軽減を提供する可能性が高い。 もちろん、カンナビノイドの比率はそれぞれの人にとって必要ですが、それはまた別の話なのでまたのブログで説明します。

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まとめ

便秘や腹痛、軽くみてはいませんか?便秘が大腸がんへと進むように、軽い症状でも深刻な病気へと繋がる原因となります。

大腸は体のバロメーターとも呼ばれる程、身体全体の健康へ直接関わっています。腸を綺麗にしておく事で体の色んな良い変化を体感するでしょう。

女性は特に、体を冷やしやすかったり、腸のトラブルが多いですから、便秘も慢性化している人も多いかと思います。

実際に私も、昔は2週間便秘だったり、便秘で気絶するくらい便秘がちの体質でした。ですが、大麻を吸うようになり、ストレスのない生活を送るようになってからそんな体調がガラリと変わり便秘をしない体質に変わりました。

今では便秘は全くなく、たまに腹痛と違和感を感じますが、その時はCBDを摂ることで5分以内に痛みがなくなり気分が優れます。

そんな実体験からと確実な研究結果から、我々は腸に関する問題にはCBDオイルを強く推奨します!!!

麻の種は漢方界でも便秘薬として昔から使われているくらい、腸をサポートしてくれます。

便秘薬を考える前にCBDを摂って、腸をスッキリ保ちましょう!

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この記事の投稿者について

Taima University
日本初の大麻学習オンラインコースが受けられる大麻ユニバーシティ!“知識は違法じゃない。”をモットーに日本へ大麻情報を配信中。公平な情報と、みんなで大麻について気兼ねなく真剣に話し合える日本初の大麻コミュニティ。みんなで作り上げていくそんな学校を夢見て。創立者のマリ・アンナは、日本で初めて大麻と出会い、アメリカへ渡り医療大麻と出会う。コロラド州の大学にて医療大麻と大麻栽培を本格的に一から学び、2015年大学を卒業後、現在カリフォルニアにて大麻ユニバーシティを開校し活動している。夢は日本初の、ディスペンサリーを大麻ユニバーシティのみんなと一緒に作ること。

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