日本各所に、日本の麻文化を支え続けてくれている麻農家の人達がいます、彼らがいなければ日本の麻文化は終わりを迎えていたかもしれません・・・そんな彼らを次は私達が支え、応援し、日本の麻農業を盛り上げる時ではないでしょうか!!
そこで今回、日本の麻に関する重要人物を紹介していきたいと思います。第一回目は、北海道で産業用大麻を栽培する松家源一さん(65)
産業用大麻とは、主に薬効成分の低い品種(THC濃度が0.3%未満)を原料として、さまざまな産業用途に活用する大麻の事であり、海外の産業用大麻は繊維素材や建材などに活用されています。
松家さんはもう一人の重要人物である北海道上川農業試験場の元試験場長の菊地治己さん(63)(旭川市)と共に北海道から大麻の研究者用免許を取得しました。(菊池さんについては次回のブログで!)
松家さんは産業用大麻の試験栽培をしている東川町の農業生産法人「松家農園」の社長です。麻の栽培について「予想以上に寒さに強く、成長も早い。これからが勝負」と述べられました。(松家農園のHPは→http://matsukafarm.com/)
産業用大麻と松家さんのことがよくわかる動画↓
ところで、大麻栽培者の免許には2種類あるって知ってましたか?
一般的には、農業者が取得するのが「栽培者免許」
大学や警察などの麻薬取締関係者が取得するのが「研究者免許」となっていて、今回北海道で取得した大麻の免許はこれです。
いずれも申請窓口は各都道府県の薬務課又は保健所で、最終的な免許の発行は知事の認可が必要となります。
また免許の有効期限は、1月1日から12月31日までで毎年更新する必要があり、免許を取得した都道府県以外での栽培は出来ないので、移住をしたり栽培地を変更したい場合には、その都度、その都道府県知事の認可が必要となるそうです。
麻農家さんが育ててた麻から素晴しい製品ができているのはもちろん、麻を育てる事によって日本の土、空気が綺麗になります。
麻は我々の暮らしに繋がっているんですね。
麻農家さんありがとう。
あなたは日本の産業大麻や麻文化を盛り上げたいと思いますか?ソーシャルメディアや下記のコメントであなたの話を教えて下さい!
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伊豆市の小島昭浩(56)と申します。素晴らしい試みだと思います。私は科学者ではありません。知識はありませんが、cbd とthcの違いくらいは、分かります。私は2012年にフォークリフト運転中の事故で心肺停止になり、ミオクローヌスによる下肢不随になり車椅子生活を余儀なくされ、身体障害者2級となりました。ミオクローヌスは癲癇と同様な発作が起こります。
大麻を覚醒剤の様に誤った知識しか持っていない人が殆どです。テレビの警察24時などの取締りが洗脳していると思われます。しかし米やカナダ、早くはオランダではthcまで合法化が進み、医療の一環として利用されています。私の住む伊豆市は商売が下手で、障害者福祉はほぼありません。以前住んでいた東京都国立市とは雲泥の差があり、驚きました。伊豆市は私の素人見解ですが空いた農地がたくさんあるように見えます。静岡にはブランド米という物はありません。ワサビくらいです。この広い土地がブランド大麻になれば農業も復活し、過疎化も防げいい事尽くめになるはずです。
ダメ絶対では無く、必要な人が山ほどいる事を広めていただけたらと思います。何かお手伝い出来る事があればご連絡ください。応援させていただきます。
貴重なコメントをありがとう御座います。
今だに大麻が浸透していなくタブー視され続ける日本ですが、どういった知識を日本の人が本当に求めているのか、考える日々です。
世界ではどんどん医療・嗜好や産業と色んな方面で最新の大麻ビジネス広がっていく中がっていく中で、政策、法律、国民の意識含めた日本とのあまりの違いに、驚きを隠せないとともにこれから日本でも広がる大麻ビジネスチャンスを楽しみに感じています。
静岡の大麻農業とても面白い考えだと思います!ワサビはキレイな水のところでしか育たないと聞きます。それだけ水のキレイな静岡でしたら最高級のブランド大麻、ブランド麻は夢ではないでしょう。他にも、静岡はお茶が有名なので大麻でできたお茶なんかもいいかもしれませんね。
ほとんど今存在する全てのビジネスが麻/大麻と絡める事ができると思って間違いないでしょう。一緒に夢を叶えましょう!