現在、29州とワシントンで医療大麻法が執行されており、ペットへの大麻/カンナビスについて賛否両論の多くの議論があります。
あなたがペットを飼っているなら、注意を払うべき問題なのです。
面白がってブリブリの目をした犬の写真やチルな猫の写真を撮る前に!ペットと人間の製品の違いと効果を理解することが重要です。
大麻の緩和された法律以来、獣医は、飼い主に隠れてマリファナ入りのお菓子やエデボー、濃縮物を誤って飲み込んでしまったペットの緊急訪問の増加を見てきました。
デンバーのFox31によると、コロラド州のある緊急動物病院は、1日5匹のマリファナ誤摂取犬を扱っていると報告しています。
ASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)の動物毒名簿によると、カンナビスエルサティバは、犬、猫、馬には毒性があり、
摂取の症状には、バランスの欠如、開いた瞳孔、うつ、嘔吐、無気力、活動過多。
より深刻な影響としては、心拍数の低下、失神、呼吸抑制、などがあります。
乾燥したマリファナやTHCが高いエデボーを摂取するとペットが危険にさらされる可能性があります、犬に有毒となるチョコレートやナッツ、卵、玉ねぎのようなものでしょうか。
“マリファナは処方薬のように扱うべきです。 ペットと子供の両方に届かないようにしてください”と、ASPCA動物毒コントロールセンターのメディカルディレクターティナ・ウィスマー(Tina Wismer)は述べています。
瞬時な対応が求められる
犬や猫がもしもマリファナ又は大麻入りの食品を摂取してしまった事に気づいた直後に、嘔吐をさせることを検討してください。
大麻は嘔吐を止める性質があるので、嘔吐を誘発するのは摂取後すぐに行う必要があります。 動物にマリファナの効果が出てしまうと、嘔吐を引き起こすのが難しくなります。
過酸化水素は、ペットの嘔吐を誘発するための一般的な在宅治療薬です。 用量は体重によって異なりますので、詳細は獣医に相談してください。 定期的な点検時など、事前に調べて緊急事態に備えておくべきです。
あなたの愛するペットが商品を飲み込んだ後時間が経っていたら、獣医に電話しましょう。 観察のためにペットを連れて行く必要があるかもしれません。
「歩くことができない、または目を覚ますことができないほど影響を受けた動物は、すぐに獣医に診てもらう必要があります」とWismer氏は付け加えます。
ペットのための大麻医療用途
しかし、一部の飼い主は意図的にマリファナを動物に提供しています。
Cheri Sicardは、彼女の15歳の救助犬Zeenaが痛みや苦痛に悩まされたとき、Zeeneを快適に、リラックスできるように大麻チンキを与えました。 ロサンゼルスに拠点を置くSicardは、大麻に関する2冊の本とブログの著者として、安全な使用と植物の薬効を熟知している方です。
彼女は言います
”ペットの様々なコンディションに対して、大麻のチンキとオイルを与えました。そして私の姪にもCBDティンクチャー一瓶あげて姪は18歳の猫を救いました。”と述べています。
ペット用の医療用マリファナ製品が注目を集めていますが、それは科学的なテストがほとんどなく、ほとんど未踏のエリアです。 医療大麻とカンナビノイドの実験室試験に携わっているPazooのCEOであるDavid M. Cunicは、ペット業界はこの分野の進歩から12ヶ月から18ヶ月離れていると考えています。
”ハイ”なし
人間のレクリエーション用大麻(および医療用マリファナのいくつかの形態)には、テトラカンカンナビノール、または幸福感や”ハイ”の感情を作り出す精神活性成分THCが含まれています。
しかし、ペット用の製品には一般にTHCはほとんど含まれておらず、ハイにならない鎮痛物質であるカンナビジオールまたはCBDが含まれています。 一部の専門家は、CBDはペットにとって安全であり、潜在的な薬効をもたらすと考えている。
「非THC製品はペットをハイにしないで、痛みを管理する手段となります」と、ロサンゼルスの獣医Patrick Mahaneyは述べています
Mahaneyは、痛みの軽減に加えて、ペットのための利点には、幸福感、抗悪心および食欲刺激の改善が含まれると述べます。
彼は、飼い主は伝統的なお薬、鎮痛薬に対して、「ペットが自分自身で行動できない、食欲が減っている、不活発に陥らせている」と報告しています。
大麻製品にはそのような副作用がないと彼は言います。
「高用量で鎮静が行われるかもしれないので、飼い主は常に適切な使用をするために獣医師と緊密に協力しなければならない」とMahaneyは指摘する。
考えまとめ未だ正式に使用が承認されていないペット用の大麻製品。米国食品医薬品局(FDA)は、動物の使用について大麻を承認しておらず、ペットの飼い主にそのような製品の使用を警告しています。
もっと多くの研究が必要ではありますが、
しかし、今までのマリファナ洗脳をされてきた私達からすると、政府の言葉は100%信用するには値しません。
私は、大量のTHCを摂取するのではなく、ペットの状態に応じてカンナビスを使用するのは一つのメディケアとしては適切なのではないかと考えます。
考えたら解るように、ペットは人間の我々よりも身体が小さく、体内の器官も小さく敏感でしょう。そんな小さな愛するペットに人間でさえ強力に反応する人間用のエデボーを面白がって与えることは虐待にも感じられます。
しかし、ペットが抱える深刻な症状に対して、ハイにならないCBDでの対応であれば問題ないのではと考えます。
更に、CBDでは効果が出ない症状に対して、Cheri Sicardのように少量のTHCを与えるのであれば大丈夫なのではないかと、個人的には同意します。
動物は副流煙でも敏感に反応します、ペットの側でマリファナを吸っていて、ペットが気持ちよさそうに隣に寄ってくるのを見ると、少量のTHCもそんなに危ないものではないのではと私は思いますが、大量なTHCは小さい身体で鼻がとても敏感な彼らからすると過度であります。
意見は賛否両論ありますが、ペットの安全を考えると動物の症状に対しては、CBD製品の物での対応が今の段階では一番優れているように感じます。
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カンナビスと動物どちらも愛すべき存在だからこそ気を気をつけなければなりませんよね。
ペットを飼っているなら大抵の人は犬猫に食べさせてはいけないもの(玉ねぎなど)は知っているとは思いますが、エボデーになると美味しそうな匂いに釣られるわ置きっぱなしにしてあるわで犬からしたら狙うしかありませんもんね…w
そもそも肉だろうが米だろうが人間の食べ物は与えないのがベストかと思います。
犬にとってエデボーはとても魅力的です。「食べちゃダメ」って言ったって目の前にあったら食べてしまいますよねw
人間と犬の食べ物って全く違うし、味も別物、おっしゃる通り人間の食べ物は与えないのが一番です。
子供と一緒でカンナビスも使う必要がない状態であれば、使わないに越したことないと思います。
症状/病状でどうしても・・・という時にCBDやTHCを使用するのは一つの医療選択ですが、
面白がって高THCを与えるのは、話すことのできない彼らからすると虐待に当たります。