Taima University

突撃インタビュー!大麻について聞いてみた

interview-with-microphone先日、ロサンゼルスのとあるパーティーで

日本人男性でカリフォルニア在住の逸見さん45歳と

イタリア系アメリカ人女性のカレンさん29歳と知り合い、大麻についてのインタビューをしてきました。

パーティー内容は大麻とは全く関係なく、私個人がみんなが大麻についてどう思っているのか気になりインタビューをしたものです。

 

まずは逸見さん

 

私”大麻とあなたの関係は?”

逸見”私は若い頃からアメリカに住んでいて、ミュージシャンやアーティストの友達が多かったせいか、周りの人はほとんど吸っていたので全く偏見などはなかったですが、私は毎日吸うのではなく、みんなでキャンプに行ったときなんか特別な時に星空を見あげながら吸うのが好きですね。そのときのマリファナは格別です!”

 

私”日本では厳しく取り締まられている医療大麻についてどう思いますか?”

逸見”なんでかなと思いますね。厳しいのはわかるけど医療となったらもう少し政府も国民のために考えるべきなのではないかと思います。私のマリファナ好きの友達もみんなおかしいと言っていますし、大麻のよさを広めようとしています。”

 

私”このインタビューを、日本の大麻志願者に向けて配信しようと思っています。”

逸見”こんな私のちょっとした事でインタビューになるかわかりませんが、私達も是非協力させてもらいますので、なにかされるときは連絡下さい。応援しています!”

 

と言ってビジネスカードを頂きました。とっても素敵で紳士的な逸見さん、大麻とは関係のない大手企業で活躍されています。

 

カレンさんの場合

 

私”あなたと大麻の関係を教えてください”

カレン”私は大麻大好きよ!!私の彼はお酒しか飲まないけど、私もお酒も飲むけど、それよりもマリファナの方が好き!毎日夜にサティバを巻いて吸ってるわ。色んなアイディアが浮かんできて、私の生活には必要だわ。”

 

私”日本では医療大麻でも禁止されています。それについてどう思いますか?”

カレン”えっ、本当に!?!?!?知らなかったわ!絶対に医療大麻を設けるべきよ。日本で自殺が多いと聞いたけど、マリファナで救われる人だってきっといるはず。私は100%お酒より煙草よりマリファナを勧めるわ。”

 

私”ありがとうございます。このインタビューを日本に向けて配信しようと思います。”

カレン”そうしてちょうだい!日本の人に一人でも多く届くように。あなたのやっている事、私も応援してるわ!またすぐに会いましょうね。”

 

元気で綺麗、お洒落なカレンさん。有名なブランドのファッションデザイナーをされています。

 

今回私が思った事は、大麻の話をして、みんなが意外とノリノリにしゃべってくれたこと。正直、逸見さんのような大手で働かれている人にお話しを伺うのは始め緊張しましたが、大麻の話をしたとたんに笑顔になられ、更にカジュアルに話してくれました。カレンさんも最後の別れ際まで”頑張って!”とエールをくれました。これからもインタビューを続けていきたいと思います。

 

 

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この記事の投稿者について

Taima University
日本初の大麻学習オンラインコースが受けられる大麻ユニバーシティ!“知識は違法じゃない。”をモットーに日本へ大麻情報を配信中。公平な情報と、みんなで大麻について気兼ねなく真剣に話し合える日本初の大麻コミュニティ。みんなで作り上げていくそんな学校を夢見て。創立者のマリ・アンナは、日本で初めて大麻と出会い、アメリカへ渡り医療大麻と出会う。コロラド州の大学にて医療大麻と大麻栽培を本格的に一から学び、2015年大学を卒業後、現在カリフォルニアにて大麻ユニバーシティを開校し活動している。夢は日本初の、ディスペンサリーを大麻ユニバーシティのみんなと一緒に作ること。

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