材料

・28gカンナビス

・450gバター

・チーズクロス

手順

1．THCを活性化させるためディカーブと呼ばれる脱炭酸化作業をします。118℃で45分間カンナビスに熱を与える、これでバターを作る準備が整いました

2．中くらいの鍋に、水を大体1ℓ、鍋の底から約3-5cmまで入れる(大麻を入れたときに鍋底から3－5㎝常に完全に浮いている状態にしたい為)。水が沸騰したらバターを入れて完全に溶かし切る。このレシピは28gのバターに対し450gです、半分のバターの量で作りたい時はカンナビスも半分の量にします

3．バターが溶けたらここでディカーブしたカンナビスを入れます。大麻を鍋にいれた後は、温度を下げかろうじて煮ているくらいになるように低温にする。これで通常約3時間、水っぽいミックスが艶やかに厚くなるまで時々かき混ぜながら煮る

4．耐熱ボウルの上にチーズクロスを二重で配置し、念のためにボウルからチーズクロスが動かないようにテープ等で固定します

5．そのボウルの上からミックスを流し込み、鍋から掻き出し、チーズクロスに残ったをくずを摘まんだりしてなるべく多くのエキスを絞り出す

6．一時間冷却した後バターになるまで冷蔵庫に入れる。上の方トップに固体のバター層ができていて THC及び他の特性は、この部分であるバターに全て取り付けられています

7．バターの縁周りにナイフで切れ目を入れ、バターの下層の水を取り出し捨てる。これでカンナバターのできあがり！色んな料理に試してください