プロみたくカンナバター(又はオイル)を作るには、まず最初に大麻に熱を適用し完全THCを活性化させる”ディカーボキシレーション”(通称ディカーブ)と呼ばれる脱炭酸させる過程を行いましょう。decarb(ディカーブ/脱炭酸)とは、マリファナ食品を作る前にカンナビスからの精神活性作用をもっと引き出す為に行う作業。
生の大麻は血液脳関門を通過することができない非精神活性のTHCAを含んでいます。熱を与えることでTHCAが分解され、精神活性カンナビノイドのTHCを放出します。
手順
1.脱炭処理を開始しするのに、オーブンを118℃(245F°)まで温めます
2.オーブンが温かくなっている間、手やグラインダーで花/バッズを小さく細かく崩していく
3.バッズの落下を防ぐ為、縁のある型にベーキングシートを上に置き、均等に細かくなった大麻片を置きます
4.ベーキングシートごとオーブンに入れ、毎10分ごとに反転させながら合計で45分間均等にマリファナに熱を入れると大麻は乾燥してもろくなります。これでディカーブが完了!バターや油を作る準備が整いました
- suitaibetobeto reviewed 5 years ago
これ、やるとやらないでマリファナの効き目が全然違う。昔処理せずにやったら、いつもと同じに作ったのに弱いエディボーができた。それから処理作業の必要性がわかってから毎回絶対やってる。
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- BIGBEARGRIZZLY reviewed 4 years ago
ディカーブはしたほうがいいと思うけど、いつもどこまですればいいのか迷う。個人的には、パサパサに完全乾くまでやっているけど・・
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- Hinano reviewed 4 years ago
乾燥した大麻の花、葉はこのデープカーヴ。オーブンで焼くことしなくても大丈夫ですか。それとも乾燥していても更にオーブンで焼くともっとthcの量が多でますか。今まで、乾燥した葉をココナッツオイルで天火らの温度で二分くらいあげて、その油を使っていました。如何ですか。
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- Guest reviewed 4 years ago
- last edited 4 years ago
とてもいい質問ですね!乾燥した大麻であっても熱を入れることでTHCがさらに引きだされるので、ディカーブされた方が無難でしょう。THCを引き出すには、”乾燥と熱”がポイントになってきます。その細かい理由や、大麻を焼きたくない/焦がしたくないという人の為に違うディカーブの仕方等ディカーブについてブログにまとめてみましたのでよければ見てみて下さい。
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