Taima University

THCがアルツハイマー病患者を支援する!?

alzhimerアルツハイマー型認知症は、認知症の中で一番多いとされており、男性よりも女性に多く見られます。

また脳血管性の認知症などの患者数が横ばいであるのに対して、アルツハイマーはどんどん増加の傾向があるとの報告があります。ここでもカンナビスがお助け!

 

テルアビブ大学の研究者によると、テトラヒドロカンナビノール(THC)はアルツハイマー病に苦しんでいる患者に致命的な神経変性疾患の見込みのある治療を提供すると発表しました!

アルツハイマー病は、現在500万人以上の米国市民に影響を与えている(2013年アメリカ調査)

3人に1人の高齢者がADや生涯における認知症と戦う不快な現実と直面している。アルツハイマーは、米国における死亡原因のトップ10の上位に常に定着しており、今や第6位です。

 

人間のアルツハイマー病患者に大麻のTHCのカンナビノイド最初の臨床試験のを行い成功した後、研究の結論を述べました(以下参照)

「重症度の精神的苦痛の大幅な削減。特に過敏、侵略/動揺的なエピソードや妄想と不眠症を減少させる。」

「アルツハイマー病で苦しむ人々のためのマリファナは”テトラヒドロカンナビノール(THC)は、安全かつ有望な治療選択肢です。」

と、イスラエルのAbarbanel精神保健センターとバー・イラン大学で心理学科と一緒にテルアビブ大学医学部のサックラー学部の科学者が報告しました。

 

THCでハイになったときにいつもとは違うような感覚になったり、違う意識の仕方、ものの考え方になる。

 

脳が動いているような刺激されるような精神活性の感覚が、アルツハイマー患者にとって素晴らしい脳の運動になるのだ。

自分でもマリファナを吸ったときに頭が開け、止まった脳が動く感覚を経験した事があるだけにこの記事には大いに納得できる。

マリファナを吸う事に抵抗があるのなら、クリームからでもオイルからでもTHCを摂取する方法はいくらでもある。

 

THCは脳の運動

この記事の投稿者について

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日本初の大麻学習オンラインコースが受けられる大麻ユニバーシティ!“知識は違法じゃない。”をモットーに日本へ大麻情報を配信中。公平な情報と、みんなで大麻について気兼ねなく真剣に話し合える日本初の大麻コミュニティ。みんなで作り上げていくそんな学校を夢見て。創立者のマリ・アンナは、日本で初めて大麻と出会い、アメリカへ渡り医療大麻と出会う。コロラド州の大学にて医療大麻と大麻栽培を本格的に一から学び、2015年大学を卒業後、現在カリフォルニアにて大麻ユニバーシティを開校し活動している。夢は日本初の、ディスペンサリーを大麻ユニバーシティのみんなと一緒に作ること。

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